他人と関わるのが苦手なダメ人間によるFX奮闘記

コミュ症すぎてサラリーマンが出来なかった1人のダメ人間が日々FXに精をだすしょうもないブログ。主に土日更新となります。

2019年3月のトレード反省

どーも、フェルマです。('ω')ノ

元号が「令和」に決まりましたね!平成が終わり、日本にとっては新しい時代が始まったわけですが、私自身は3月はトレード結果自体はボロボロで、見事にマイ転でした(-_-;)

今回はそんなボロボロだったここ一ヶ月のトレードを総括しなぜ、マイ転になってしまったのかを自己分析して次につなげる記事にしたいと思います。

原因① 感情的トレードを繰り返してしまった

最たる理由はこれだと思っています。12月~2月まで順調に資産を増やしており、自信がついてきた。いわゆるノってきた状態で3月を迎えました。

ただただ資産を減らさないようにルールを守る事、資金管理を徹底する事に集中して、はじめの一週間(3/4~)はそこまで感情的にもなっていなかったと自覚しております。

ところが、その翌週(3/11~)、家族から私のトレードについてどうしても腹が立つような事を言われたのをきっかけに「絶対に見返してやる(-_-メ)」という思いが強くなり普段以上にポジション持つ回数が増えていきました。それこそ今までスルーして持つべきタイミングでない時に持つようになったり、損切になったあとで感情的になってドテンをしたりと、今までの自分ではありえないような行動をすることがこの時から増えていきました。

結局、私の潜在意識のどこかに焦りがあって、それが家族からの一言によって顕在化して3月の大連敗につながったと考えております。

原因② 不用意に取引量を増やしてしまった

資産が増えてきた事により余裕が出てきたため、一回の取引量をふやしてやっていましたがそれが見事にあだとなりました。今までの取引量の時にはそこまで神経質になる必要のない含み損の時であってもビビってしまい、損切ラインに到達してないにも関わらず損切をしてしまったりと、まだその取引量での損切を受け入れる覚悟が自分にはなかったことが原因の一つだと思っています

原因③ 手法が通じない期間がほとんどであった

これは今になってはタラればとなってしまいますが、単純にパターン通りに入っていたのに損切ラインに達して損切になった。その回数が単純に多すぎました。

そもそもポジションをもつ回数が今までと比べても圧倒的に多いのでポジポジ病と思しきものもありましたが、単純に確率が高いと思われるパターンでの負けがこんでしまったことも大敗の原因だと思っています。

今後の方針

損切り自体はできているため、資金管理と感情的な部分をなくせば、また調子は取り戻せるはずと考えているため、今までの手法はベースとして残していき、損切幅や想定利食い幅をもう少し調整しながら、エントリー精度を上げていく事を考えております。

感情的になっている時点でまだまだ私は未熟者と再確認できたので4月からまた、心を入れ替えてトレードを追及していく所存です。

 

以上になります。最後までお読みいただきありがとうございました。

ではまた~('ω')