2019/3/4~2019/3/8のトレード振り返り
どうも~。フェルマです。('ω')
今週は米国雇用統計の発表がありましたが皆さんはどのような取引内容となりましたでしょうか?RBAやECBなど政策金利の発表も相次ぎ、振り回された方も多いのではないでしょうか?
そのような難しい相場において私はどのような立ち回りをしたかというと、
いつも通り(`・ω・´)キリッ
この一言に尽きると思います。冷静に淡々と日々トレードをシンプルに行う。これが
やはり大切なんだと再確認できたそんな一週間でした。
それでは、前置きが長くなりましたが早速振り返っていきましょう!
2019/3/6 USD/JPY 5分足 -10.63pips
ISM製造業景気指数発表後、約半値戻しからのv字(緑丸)を見て赤丸で買い注文を出しました。しかし、上昇するもそのまま急激に戻されたため青丸で損切しました。
うーん、今になって思うとエントリーのやり方が単純すぎたかもしれませんね。('Д')
112.00を超えたら買いトレンドが発生するかもみたいな根拠のないバイアスがかかっていたのが否めないのでこれはこれで反省しなくてはいけません(>_<)
根拠のない思い込みは敗北にしかつながってませんので。。(戒め)
2019/3/6 AUD/JPY 5分足 -5.53pips, +14.48pips
2か所トレードを行っておりますが、1勝1敗でした。まず、最初のトレードは緑矢印で2段下落が確認できるかと思いますが、私はこういった同じような値幅の下落が2回続いた場合、もう一度同じ下落があると考え売りポイントを探し始めます。
そして、ピンクゾーンでモミモミを始めたため3時間以上経過してダレる所を待って売りを仕掛けました(最初の青丸)。その後、下がりはしましたが赤矢印あたりから眠気に襲われ寝てしまいました。結果は最初の赤丸で損切となりました。
次のトレードはオーストラリアの各種経済指標発表後、時間をかけずに全戻しする動き(緑丸)があったため、次の赤丸で買いエントリーしました。利食いはピンクゾーンの上値で引かれたラインをイヤ~な形でダレたため次の青丸で利食いしました。
このトレードにおける反省は眠気の管理。これは私の中ではまだ明確なルール設定ができておりません。損切りラインを設定しておいて放置して寝るか。意識のあるうちに利確するべきか。そもそも寝そうだという意識下においてはポジションを持たないようにすべきか。現状は3番目のポジションを持たないが一番の正解かもしれませんね。。(>_<)
2019/3/7 NZD/JPY 5分足 +18.31pips
最後のトレードはある意味、トレーダーとしての成長が感じられたものでした。(^^♪
エントリー根拠としては紫のモミモミをいったん下抜けした後に急速にオレンジの矢印のような上昇を始めたため私個人は破線のような波を思い描いておりました。 でも私はたとえオレンジのようにピンクラインを抜けたとしてもブレイクしたところでは入っていなかったと思います。むしろそれを裏切るような動きがあれば面白いかなと考え、ぼんやりとチャートを眺めていました。そして緑丸のようにm字を完成させたところで私は強烈な違和感を覚え、ぽちっと売りエントリーをしました(青丸)。
その結果、順調に下げていきあっさり第一利食いラインと考えていた75.52のラインを抜ける動きをみせますが、鋭角な角度で戻したため赤丸で利食いしました。
その後の動きをみると利食いは早かったと思いますが結果論であると考えてます。
うーん、やっぱり利食いは難しいなぁ。まだまだこれだと思える満足した利食いは数えるほどしかできてません(+_+)。でもどんなトレーダーであっても利食いというのは永遠のテーマであり続けるのでしょう。私もきっと例外なくこれから先もずっと悩み続けることになるでしょうが、もっともっと利食いを経験して、少しでも多くの納得のいく利食いを積み重ねていきたい。ただただそんな思いにふけながら締めとさせていただきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!
それでは~(^o^)/