2019/3/11~2019/3/15のトレード振り返り
どうも~。フェルマです。('ω')
今週はブレグジッドをめぐる英国議会の行方にポンドがハッスルハッスル(/・ω・)/してしまい、そのせいで他の通貨も引きずられる展開となってしまいました。(ちなみに私はポンドは取引してません(^q^))。私は私自身でハッスルハッスルしていたのか、いつも通りに冷静にトレードを行うことが出来ず、損切りに損切りを重ねる結果となってしまい、軽くスランプです。(~_~;)
ブレグジッドをめぐる投票ほどの激しい値動きではありませんでしたが、ほぼ一週間まるまる影響を受けまくったためこれはこれでやりずらい相場でしたね。。
来週はFOMCもあるし、この土日に反省すべき点はすべて洗い出して、月曜日から切り替えて行きたいと思います。
それでは早速振り返っていきましょう!
2019/3/11 USD/JPY 5分足 -9.07pips
エントリーはいつもの逆v字(緑丸)で、青丸で売りエントリーを仕掛けました。最初は想定通り下に向かうも数ぐ上に向かい、逆v字の半値あたりで損切しました。いつも通りのトレードなんで特に問題はありません
2019/3/12 AUD/JPY 5分足 -6.19pips
エントリーはいつものv字(緑丸)で、赤丸で買いエントリーを仕掛けました。
拡大してみるとわかるのですが、
v字を完成させる前の緑丸で囲んだローソク足の動き、これに私は買いの力を感じました。具体的には一度陽線を作り上に行く動きを見せてからそれとほぼ同様の 陰線を作って下への強さを見せつつ最後にこの陰線を上回る買いの陽線。このような動きを見せられてしまえばクリックしたくなるのも無理ありません(笑)
結果は損切になってしまいましたし、その後の上昇を見るとおいおい!っと叫んでしまいそうですがこれが相場なので仕方ないですね( ̄▽ ̄)
2019/3/13 AUD/JPY 5分足 -10.79pips, -8.49pips
緑丸で囲んだ逆v字のような形をみて、最初の青丸で売りエントリーをしました。これも拡大したものを載せますが、
緑で囲んだ動きに売りの強さを感じてエントリーしています。具体的に言いますと赤ラインに挑戦する急激な上昇を一本の陰線で打ち消す動きから、半値あたりまで戻すもさらに下に行く動きを見せています。これも売りエントリーしてしまうのは仕方ないと個人的にはおもってます。
なお、この売りを損切した後、赤ラインをブレイクした所で買いを入れている部分(二つ目の赤丸)があると思いますが、これはいわゆるポジポジ病で普段の私なら絶対に入らないポイントです。この当時の心理状態と振り返ると私の想定パターンを上回る動きを見せたことから単純にドテンを考えて買いを入れてしまった。なんのひねりもない単純すぎる発想によるものなのです。こういった思い付きのトレードは大体うまくいかないものでこれも入った後急激に下げて上昇分をキャンセルする動きをみて損切になっていると思います。
このブログには載せませんが、今週は何を思ったのか意味不明なトレード、
いわゆるポジポジ病と思しきポジションを何回かとってしまい、それらがことごとく損切りになってしまっている点を猛省すべき所であります。いくら平静を装っていても私も一人の人間であり、感情というものが存在します。冷静に相場を見ることが出来ない状態である時にいかに自制を利かせるか。来週はそれにかかっていると思います。
今現在、私なりに考えている対処法としてはずばり
最高にハイってやつだぁぁぁぁぁぁ
という自分を冷静に観察し、忠言をくれるもう一人の自分を作り出すこと(`・ω・´)
私はこの土日に足りない頭をフル回転させて真剣にもう一人の自分というものを創造(想像?)していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!
それでは~(^o^)/
指標発表における立ち回り
どうも~。フェルマです。('ω')
つい先日、米国雇用統計の発表がありましたが、今回は私なりに指標発表についてどう意識して取引しているかをまとめてみたいと思います。
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はじめに
あらかじめ断っておきますが、私は指標トレーダーではございません。
指標発表直後の数秒をスキャでとらえるということはしないですし、できません。(^-^;
指標発表はあくまで大きく動くきっかけにすぎないと思っているため、その後の動きを観察しパターンに合致したらエントリーするというのが基本スタイルになります。
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エントリー方針
指標発表後は大体の場合一方的に大きく動いた後、ある程度の戻しがあるはずなので、その戻しがどのあたりまで戻り、その後、そこからどの方向に向かうのかを観察してエントリーしております。具体的な例を2つあげます。
上のチャートはNZD/JPYの5分足チャートなのですが、緑丸の所が指標発表後の動きになります。この場合は短い間で上昇した分を全戻しし、きれいな逆v字を作ったため青丸で売りエントリーをしております。
このチャートもNZD/JPYの5分足チャートなのですが、政策金利発表後大きく上に跳ね、緑丸の所で2回v字を作っているのが確認できると思います。この2個目のv字を確認した所で私は赤丸で買いエントリーをしております。
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今回の雇用統計発表後の動きについて
今回の動きについて私が感じたことは、事前予想をはるかに上回る悪い結果にも拘わらず、意外と戻ってきたなぁというのが印象です。下にチャートをのせますが、ピンクで囲んだ部分が発表後の動きとなります。
ですが、私的には今回の動きはビミョーといわざるをえません。特にUSD/JPYなんかはかろうじて全戻ししてはおりますが、戻るまでに時間がかかりすぎているので素直に買いエントリーというわけにもいきませんし、全戻ししているという事実がある以上売りは論外です。従いまして、今回はポジションを持たずそのまま就寝したのですが、全戻ししたあとの動きをみてもやっぱりポジションを持ちたいという気分にはなれませんね(笑)
結局は月曜日からの動き次第にはなりますが、引き続き面白い動きが出ないかをじっくり観察していきたいと思います。
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最後に
私は指標発表があるからといって特別なことをしているわけではないということがお分かりいただけるかと思います。先ほども申し上げた通り指標発表はあくまできっかけにすぎませんのでそれをトリガーにしてどう動くのかを観察し、普段通りにトレードをするその気持ちが大切なんだと私は思います。もちろん、私のやり方はあくまで一例にすぎませんので、それぞれに合ったやり方で継続していくのがベストと考えます。
以上、指標発表時における取引についてまとめてみました。もし、よろしければコメント等頂けると幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。ではまた~('ω')ノ
2019/3/4~2019/3/8のトレード振り返り
どうも~。フェルマです。('ω')
今週は米国雇用統計の発表がありましたが皆さんはどのような取引内容となりましたでしょうか?RBAやECBなど政策金利の発表も相次ぎ、振り回された方も多いのではないでしょうか?
そのような難しい相場において私はどのような立ち回りをしたかというと、
いつも通り(`・ω・´)キリッ
この一言に尽きると思います。冷静に淡々と日々トレードをシンプルに行う。これが
やはり大切なんだと再確認できたそんな一週間でした。
それでは、前置きが長くなりましたが早速振り返っていきましょう!
2019/3/6 USD/JPY 5分足 -10.63pips
ISM製造業景気指数発表後、約半値戻しからのv字(緑丸)を見て赤丸で買い注文を出しました。しかし、上昇するもそのまま急激に戻されたため青丸で損切しました。
うーん、今になって思うとエントリーのやり方が単純すぎたかもしれませんね。('Д')
112.00を超えたら買いトレンドが発生するかもみたいな根拠のないバイアスがかかっていたのが否めないのでこれはこれで反省しなくてはいけません(>_<)
根拠のない思い込みは敗北にしかつながってませんので。。(戒め)
2019/3/6 AUD/JPY 5分足 -5.53pips, +14.48pips
2か所トレードを行っておりますが、1勝1敗でした。まず、最初のトレードは緑矢印で2段下落が確認できるかと思いますが、私はこういった同じような値幅の下落が2回続いた場合、もう一度同じ下落があると考え売りポイントを探し始めます。
そして、ピンクゾーンでモミモミを始めたため3時間以上経過してダレる所を待って売りを仕掛けました(最初の青丸)。その後、下がりはしましたが赤矢印あたりから眠気に襲われ寝てしまいました。結果は最初の赤丸で損切となりました。
次のトレードはオーストラリアの各種経済指標発表後、時間をかけずに全戻しする動き(緑丸)があったため、次の赤丸で買いエントリーしました。利食いはピンクゾーンの上値で引かれたラインをイヤ~な形でダレたため次の青丸で利食いしました。
このトレードにおける反省は眠気の管理。これは私の中ではまだ明確なルール設定ができておりません。損切りラインを設定しておいて放置して寝るか。意識のあるうちに利確するべきか。そもそも寝そうだという意識下においてはポジションを持たないようにすべきか。現状は3番目のポジションを持たないが一番の正解かもしれませんね。。(>_<)
2019/3/7 NZD/JPY 5分足 +18.31pips
最後のトレードはある意味、トレーダーとしての成長が感じられたものでした。(^^♪
エントリー根拠としては紫のモミモミをいったん下抜けした後に急速にオレンジの矢印のような上昇を始めたため私個人は破線のような波を思い描いておりました。 でも私はたとえオレンジのようにピンクラインを抜けたとしてもブレイクしたところでは入っていなかったと思います。むしろそれを裏切るような動きがあれば面白いかなと考え、ぼんやりとチャートを眺めていました。そして緑丸のようにm字を完成させたところで私は強烈な違和感を覚え、ぽちっと売りエントリーをしました(青丸)。
その結果、順調に下げていきあっさり第一利食いラインと考えていた75.52のラインを抜ける動きをみせますが、鋭角な角度で戻したため赤丸で利食いしました。
その後の動きをみると利食いは早かったと思いますが結果論であると考えてます。
うーん、やっぱり利食いは難しいなぁ。まだまだこれだと思える満足した利食いは数えるほどしかできてません(+_+)。でもどんなトレーダーであっても利食いというのは永遠のテーマであり続けるのでしょう。私もきっと例外なくこれから先もずっと悩み続けることになるでしょうが、もっともっと利食いを経験して、少しでも多くの納得のいく利食いを積み重ねていきたい。ただただそんな思いにふけながら締めとさせていただきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!
それでは~(^o^)/
2019/3/4のトレード内容
どーも、フェルマです。今回は3/4のトレードについて振り返りたいと思います。
結果から言いますとすべて損切となりました。( ;∀;)
USD/JPY 5分足 左から-8.46pips, -2.67pips
大変見ずらい図で申し訳ありませんが、ご容赦ください(;^ω^)
最初のエントリーは窓を埋めようとする動きからきれいな逆v字(緑丸①)を作ったため、青丸で売りエントリーしましたが、そのまま逆行したため赤丸で損切を行いました。よくやるトレードなので、特段の感情はありません。
個人的に悔いが残ったのは二つ目のトレードで、エントリー根拠としてはピンクで囲んだゾーンを最初下抜けした後、急激に戻り再び下落して上値を切り下げる動き(緑丸②)が見れたため一連の動きに売りの強さを感じて青丸で売りエントリーをしかけました。結局損切となってしまいましたが、最後の赤丸で損切をしているのですが、直前に下髭をつけた陽線が現れてv字のような形(紫丸)を作り急激に上げる動きをみせられては切らざるを得ません。(+_+)
なんとなくですが今日のドル円はいつもより動きに快活さを感じなかった。。ファンダ的な材料も今日は少ないから方向感が出ずらい相場であったと感じました。こういう日は無理に取引しないほうがいいのかもしれませんね。
3月の出だしはよくなかったけどまた3/5から気を引き締めて市場に向かいたいと思います。(・ω・)
以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。それではまた~(^o^)/
取引手法について
どーもフェルマです。今回はトレードを行うにあたっての私の基本的な手法についてご紹介したいと思います。
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手法のベース
チャートの形をみてすべてを判断しています。その根本はyuminnkoさんという方の手法がベースです。FXをやっていく上で大切なマインドの部分についてもかなり勉強になるので、興味がある方は一読してみてはいかがでしょうか?
yuminnkoさんのブログ(現在休止中)→他人が嫌いな完全マイナス思考女のFX日記
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v字、逆v字
文字通りの手法です。ある意味ではライントレードだと思いますが意識しているライン上で割って戻る動きをとらえてエントリーします。
上のチャートはAUD/JPYの5分足チャートですが、この時意識していたラインがピンクラインで緑丸で囲んだ形を逆v字と呼んでいます。この動きが確認できた場合はv字の先端(尖っている部分)とは反対の方向でエントリーします。このチャートでは青丸の位置で売りエントリーしていますが赤丸で損切しているため、結果的にはマイナスとなっていますが、意味のある逆v字が2つあったため損切になっても納得のいくトレードだったと考えています。
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上(下)値モミモミ
上昇(下降)後、上値(下値)付近で3時間以上揉み合う動きが見えたときはその上昇(下降)の方向へエントリーします。
上のチャートはUSD/JPYの5分足チャートですが、下降の動きをとらえるためピンクで囲んだモミモミを下抜けした所でエントリーしています(青丸)。(ちなみに最初のピンク四角は3時間に届く前に下落してしまったためエントリーできませんでした。。)
以上、私の取引手法についてざっくりと紹介してみました。もし、よろしければコメント等頂けると幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。ではまた~('ω')ノ
2019/2/25~3/1トレードの振り返り
どうも~。半人前トレーダーのフェルマです。('ω')
まだまだブロガーとしてはひよっこも同然で至らない点は多いかと思いますが、最後までお読みいただければ幸いです。(・ω・)
2019/2/25 NZD/JPY 5分足 +30.31pips
私がよくやるトレードの一つです。今回の場合、上昇トレンドの流れから紫丸の窓を開けてスタート後上昇し、いったんは下落するも窓を割ることなくピンクで囲んだ動きのように揉み合い状態で3時間以上経過していたため、76.00を上抜けした所(赤丸)で買いを入れました。損切ラインは窓のエリアに侵入した所で切ればよいため、20pip行かないぐらいを設定しておりました。その後いったんは上昇するもオレンジの丸で示しているように3回ラインで跳ね返っているので決済を考慮し、パウエルの発言が控えているのもあって陰線をつけた所(青丸)で利食いしました。
結果として利食いは早かったものの納得のいくトレードであったと思います。
このような感じでトレードを振りかえって記録していきたいと思いますので、
今後ともよろしくお願いいたします。それでは~(^o^)/